作った製品が店頭に並ぶ幸せ
株式会社渡辺商店 ローゼンエックワークス 中村みさきさんがインタビューされました。
私は女性用ランジェリーの縫製作業を担当しています。高校卒業後、別の仕事を経て1年半前に転職してきました。昔からものづくりが好きで、周囲からも「手先が器用」と褒めてもらえていました。自分の特技、正確を生かし、そして地元で安心して働ける点に惹かれてたのが入社の理由です。
長崎新聞 2021年(令和3年)6月27日 掲載
「Made in Japan」 を作る人、広める人、そして愛する人たちへ
【TOPに聞く】 増えるコスト吸収策が課題
長崎県佐世保市で二つの直営縫製工場を運営してきた物作りの力が、コロナ渦で生かされた渡辺商店。ランジェリーやファンデーション、インナーを安定して供給できることが、小売業の要望に応え、消費者の需要を満たした。ただ、人件費をはじめとしたコスト上昇は重くのし掛かるだけに、新たな道を探り続ける。
繊研新聞 2020年(令和2年)8月27日 掲載
名市内中小企業〝存在感〟を発揮 社会貢献へ知恵絞る
本業の生産設備をマスクに向けた利用する動きもある。婦人下着メーカーの渡辺商店は、長崎県の自社工場で2月から布マスクの製造を始めた。4月までに累計10万枚ほどを生産。地域貢献として工場で地域住民に特別販売したほか、ネット通販を利用して一般向けにも販売した。
中部経済新聞 2020年(令和2年)5月5日 掲載
九州の異業種企業、マスク製造参入 博多織製造など
新型コロナウイルスの感染が拡大してマスクが不足するなか、九州に拠点を置く異業種が相次いで生産などに乗り出している。下着メーカーが布製マスクの製造を始め、伝統織物の会社も生産する。紙パッケージの型メーカーは、マスクの型を無償で公開する。福岡県も緊急事態宣言の対象地域になるなどかつてない状況となっているだけに、技術を生かして社会に貢献する。
日本経済新聞 2020年(令和2年)4月10日 掲載
名古屋の繊維企業が「マスク」生産販売
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、名古屋の繊維企業がマスクの生産・販売に乗り出している。婦人下着メーカーの渡辺商店(本社名古屋市中区丸の内、渡邊敬一最高経営責任者は、長崎県佐世保市の2工場で布マスクを製造。佐世保市内の企業などに販売している。
中部経済新聞 2020年(令和2年)4月6日 掲載
佐世保から世界へ 工業会企業の「技術力」
メード・イン・ジャパンの矜持
長崎新聞2020年(令和2年)3月26日掲載
「できること協力したい」布製マスクを緊急生産
長崎新聞2020年(令和2年)3月3日掲載
渡辺商店、高吸水タオルの糸で肌着開発
婦人下着製造卸の渡辺商店(本社名古屋市)は、浅野撚糸(本社岐阜県安八町)の高吸水タオル「エアーかおる」の糸を取り入れた肌着を開発した。タオル糸が持つ吸水・速乾性と、肌着類に必要なストレッチ性を両立できる生地を独自で企画。3年後をめどに売上高1億円を目指す。
中部経済新聞 2019年(平成31年)3月16日 掲載
保温・吸水性高い肌着ネット販売
女性下着製造の渡辺商店(名古屋市)はインターネット通販サイトなどで保温性や吸水性の高い肌着の販売を始めた。
タオルの材料になる撚糸(ねんし)加工を手掛ける浅野撚糸(岐阜県安八町)が開発した特殊技術で作られた糸を使用した。
肌着はタンクトップや半袖、長袖などがあり、5000円?5,500円で販売する。
日本経済新聞 2019年(平成31年)3月12日 掲載
「今女性にとって、やさしい下着とは?」
エーザイ㈱様の通信紙に、弊社商品が紹介されました
この度、エーザイ㈱様の通信紙に弊社商品が紹介されました。
国産にこだわり、着心地と品質にこだわり続けて今年の8月8日で、創業81周年を迎えます。
これからも1人でも多くのお客様に、Made in Japanの下着を愛用していただけるように、
日本の女性がいつも元気で、いきいきと生活していくお手伝いができるような製品を作り続けて
いきたいと思っています。
㈱小佐々渡辺(工場)の心温まるイイお話
※㈱小佐々渡辺は、㈱渡辺商店の100%子会社で製造部門を担当しています。